初心者でも大丈夫 ”親子キャンプ” おすすめグッズ7選 & 気をつけること

これからキャンプには最適な季節ですね!子供を連れてキャンプはハードルが高い!と思っている方も多いはず。

工夫や準備次第で楽しく、ラクに子連れキャンプをすることが出来ます!

暖かくなってくると外に出たくなるよね。

キャンプなんかは野外だし、密も避けれて

今の世の中にはぴったりのアクティビティーだね!

でも子連れでキャンプは少し不安・・・。

そう思っている人でもこれを見ればきっと子連れキャンプのハードルが下がり、行ってみようかな!と思えることができます。

子連れでも楽しめるキャンプ!

これから子連れキャンプをお考えの方、やってみたいけど不安に思っている方にオススメ!

これを見れば、準備するもの、気をつけること 、アドバイス等 を伝授します!

目次

子連れキャンプはいいこといっぱい!!

キャンプは自然とたくさん触れ合うことができます!川で遊んだり、森や林で虫をみたり、捕まえたり。都会ではあまり経験出来ないことをたくさん経験し触れて、学ぶ機会になるでしょう。子供の好奇心が育ちます。

日常と違い、テントで寝ること、外で食べること。子供にとっては何もかもが新鮮で新しいことですよね!
また火を起こしたり、テントを立てたり、料理をしたりと基本的な、衣食住についても考えることができますね!

普段、おうちではテレビばかり、一緒の空間にいてもお互いがそれぞれのことをしているのは当たり前。携帯をいじったり、YouTubeをみたり、仕事をしたり。

キャンプでは一緒に同じ体験をし、親子の濃密な時間を過ごすことができます。テレビや携帯がなくても楽しく充実した時間を過ごせること間違いなし!!

生きていく力が身に付く!ものが溢れている日常生活では味わえない、キャンプは必要最低限の用具は必要ですが、持ち物が限られるので、その中で工夫して使ったり、何かを代用するなど考える力、生きていく知恵が育つはず!

キャンプとは日常とは違う経験を子供にたくさん、経験させてあげられる機会です!

大人も子供も一緒に楽しむことが大事です!!

あってよかったキャンプグッズ 厳選7選!!

キャンプグッズはたくさんありすぎて何を準備したらいいの・・・。

そんな時はまずこれを準備してみて!

1タープ

キャンプ場にもよりますが、天気の良い日、昼間は日陰を探すのは大変なこと。ずっと炎天下の下にいたのでは熱中症の危険もあるし、体力も奪われてしまいます。

また突然の夕立や雨。テントから一歩も出れない・・・。なんてキャンプに行ったのに悲しいですよね。

そこで簡単に設営できるタープがおすすめ!自立型、ワイヤーを張るタイプなど様々な種類があるので、自分に合ったスタイルのタープを探してみてください!

2チェア

日中はお日様も出ていてピクニックシートなどに座って、ランチを食べてもいいですが、夜は地面から底冷えするし、朝方は朝つゆで地面が濡れていることも。

それらはキャンプ用チェアに座れば解決できます!座りごごちやデザイン、自分のお気に入りの物を探してみてくださいね!

3ランタン、ライト

もちろん夜は真っ暗。トイレに行くのも足元を照らすものが必要です。

テントや屋外で使える大きめのランタンと、手軽に持ち運びができるコンパクトなランタン、ライトがあると便利です。

4アウトドアワゴン

元々荷物が多くなりがちなキャンプ。子連れだとなおさらですね。

そんな時ワゴンがあればラクラク運べます。

また子供をワゴンに乗せて遊んだり、セント設営中や撤収中などワゴン内で待っていてもらったりと、何かと使えます!

5給水バッグ

子供は手を汚しがち。頻繁に手を洗う時や飲み物や料理でも、

水道が近くにある場合は良いですが、炊事場近くはテントが混んでいたりして、場所取りができない。

結局、炊事場から少し歩くはめに・・・。なんてことは結構あります。

その度に何度も炊事場に行くのは面倒ですよね。

給水バックがあればいちいち炊事場に行かなくても済むので、とっても重宝しますよ!

6マットレス

テントで寝るので、ほぼ床は地面です。硬い冷たい地面に寝袋一枚だとなかなか寝づらいですよね。

簡易ベッドだと幅も狭いし、子供は落ちてしまうことも。

そこで空気で膨らますマットレスがオススメ。何枚も連結させて広く使えるものもあるのでチェックしてみてください!

7バーベキューコンロ

キャンプといえばダッチオーブンで調理もいいですが、時間がかかったり準備が必要ですよね。

そこでバーベキューコンロで焼肉が早くて、簡単でおすすめ!火を起こし際すれば、買ってきたお肉や野菜を焼くだけ。焼きそばなんかも出来るので子供も喜んで食べてくれます!

片付けも網や鉄板を洗うだけなので簡単です。

そのほか、テントはバンガローがあるところならいりません!

クーラーボックスも保冷バックに保冷剤をしっかり入れれば高額なものを買わなくても代用できます!

寝袋だって自宅の毛布などを数枚用意すれば必要ありませんし、食器類も使い捨てのものでOK!

自宅のもので代用ができないか検討してみると、初期費用が安く済みますね!

持ち物、準備

子供の着替え

子供はすぐにお洋服を汚しがちです。水で濡れたなど、風邪をひいては大変。いつもより多めに持っていくようにしましょう。また寒い季節は防寒対策もお忘れなく!

遊び道具

子供は退屈しやすいです。準備中や撤収中など、ボールやちょっとした遊び道具があると子供も楽しんで待つことができます!またバドミントンやボールは近隣への迷惑にならないように最低限のルールはしっかりと守りながら、のびのび遊ぶことができますね。

保険証

急な病気や怪我でもすぐに病院に駆け込めるように持っていきましょう!

下準備はしっかりと

子供を連れていくと現地でゆっくり準備や調理というのは難しいこともあります。子供が小さいとなおさら・・・。

料理は自宅で野菜やお肉をすでにカットし、現地では煮込むだけ というような下準備をしっかりして行けば、

現地で楽に簡単に調理することができます。

子供は大人よりも、予想もしない出来事が起こりやすいですね!

どんな時にも対処できるように、準備や下調べが重要です!

気をつけること

危険な場所は避ける!

キャンプ場を選ぶ時や、テントを張る場所は崖や川、危険な場所がないか事前にチェックしましょう。

子供はチョロチョロするし、テント設営中や料理中は子供から目が離れがち。

怪我や事故に遭わないように、しっかりと事前チェックしましょう。

トイレが近いサイトを選ぶ

子供はトイレも近いので、なるべくトイレが近い場所にテントを張ると便利です。

事前に近隣の救急病院などをチェック

子供は突然熱を出したり、あってほしくはないですが大怪我をしたりする可能性が高いです。

突然のことにも焦らずに対処するためには、事前に救急病院の位置などもチェックしておくと安心です!必ず保険証や小さい子だと母子手帳もお忘れなく!

子連れキャンプを楽しもう!

子連れキャンプは下準備や下調べが重要です!それさえ気をつければ、快適で楽しいキャンプを体験出来ます!

子供にも非日常の体験をさせてあげられて、大喜び間違いなし!

コロナ禍でなかなか外出できない世の中、特別な経験をさせてあげたいですよね!!

それぞれのスタイルにあった方法で楽しみましょう〜〜!!!

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この記事を書いた人

オーストラリアでのワーホリ2年経験あり。そこで出会って結婚した夫婦。夫:ごん、妻:とまと 現在子育て真っ最中、夫婦揃って本業あり。
夫婦でお金についても勉強中。
暮らしのこと、お得な情報、買って良かったオススメ品、趣味 などを発信中です!

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